【Photoshop】『色相・彩度』調整レイヤーの使い方

本日は、『色相・彩度』調整レイヤーの使い方を紹介します。『色相・彩度』を使うことで、画像の色相や彩度を簡単に調整することができます。少しだけ画像の色を変えたい、鮮やかにしたい際に非常に便利な機能です。

今回はこの画像を例に紹介していきます。画像内の車の彩度を調整していきたいと思います。

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation

スポンサーリンク

①基本的な『色相・彩度』調整レイヤーの使い方

メニューから『レイヤー』>『新規調整レイヤー』>『色相・彩度』を選択

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation_2

『新規調整レイヤー』ダイアログが表示されます。

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation_3

『レイヤー名』に任意の名前を入力して『OK』をクリック
※直下のレイヤーにのみこの調整レイヤーの効果を適用したい場合は、『下のレイヤーを使用してクリッピングマスクを作成』にチェックを入れてください。

『属性』パネルが表示されます。

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation_4

画像を確認しながら、『色相』と『彩度』のスライダーを左右に動かすか任意の数値を直接入力して調整します。

今回は『色相:-10』と『彩度:+45』で設定しました。

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation_5

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation_6

↓補正前

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation

画像が鮮やかになりました。

②特定の部分のみ調整したい場合

画像内の特定の部分のみ調整したいこともあると思います。そのような場合の調整の仕方も紹介していきます。

例えば、画像内の車の部分のみの『色相・彩度』を調整したいとします。そういった場合は、『属性パネル』のプルダウンから調整したい部分に近い色の系統を選択します。ここでは、車体の色がシアン系の色をしているため、『シアン系』を選択します。

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation_7

この状態で、先ほど同様の数値を『色相』と『彩度』に入力していきます。

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation_8

・シアン系にのみ『色相・彩度』を適用した場合

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation_9

・画像全体に『色相・彩度』を適用した場合

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation_6

比べてみるとわかる通り、背景のレンガの色は変わらず車体の色だけに『色相・彩度』が適用されたことがわかります。

上記では大まかな色相をプルダウンから選択して(ここではシアン系)、調整していきましたが、より正確に調整を行える機能があります。

それがプルダウン横の以下のボタン

photoshop_adjustment_layer_hue_saturation_10

このボタンを押した状態で、画像内の『色相・彩度』を調整したい特定の部分をクリック&ドラッグすることで、クリックした部分の色を基準として調整を行うことができます。(彩度を調整したい場合は、『⌘』を押しながらドラッグ)

以上が、『色相・彩度』調整レイヤーの基本的な使い方になります。画像加工を行う上で、ちょっとだけ画像の色味や彩度を変更したいという機会は非常に多いと思います。そんな時に非常に役にたつ便利なツールになります!!

スポンサーリンク
【Photoshop】『色相・彩度』調整レイヤーの使い方
ご興味のある方は
Webスタの最新情報を、
いいねしてチェックしてください!