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Apple Watchが壊れたらまず試す2つのコトと修理サービスを試した結果

おはようございます♪

先日、僕のApple Watch が突然壊れました。

そこでApple の修理サービスを利用して、修理してもらいました。

僕のようにApple Watch が壊れてしまったという方のために、故障からApple Watch の交換品が届くまでを参考までに記事にしておきます。

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Apple Watch が突然壊れた!症状は?

自分でいうのもなんですが、僕は物持ちがいいタイプでApple Watch に関してもとても大切に使っていました。目立つ外傷もなく、水没させたこともありません。

Apple Watchの故障はいきなりきました。

ある夜Apple Watch を外し眠りにつきました。次の朝、いつものようにApple Watch を手首につけ画面を見ると電源が入っていませんでした。

充電が切れたのかと思い、充電するも反応せず。

強制再起動を試すがうんともすんともいいませんでした。

完全に壊れました。

Apple Watch が壊れたらまず試すべき2つのこと

僕がApple Store 直営店を訪れ直接聞いた話によると、Apple Watch が壊れたら下記の2つのことをまず試して欲しいそうです。

① 30分程度充電する

Apple Watch と充電ケーブルが正しく接続されていないため、正しく充電できたいなかったとおいうケースが結構あるみたいです。

そのため、充電ケーブルの電源、USB コード等を一度抜き差ししてみて、再度充電を試してみてください。

また、充電ケーブルが故障しているという可能性もあるため、家族や友人がApple Watch の充電ケーブルを持っているという場合は、別の充電ケーブルで充電してみるのもいい方法です。

Apple Watch が正しく充電されていれば、以下のように表示されます。

僕の場合は、充電ケーブルに接続しても画面に何も表示されず、真っ暗のままでした。

② 強制再起動をする

充電しても問題が解決されないようであれば、次に試すべきは強制再起動です。

Apple Watch の強制再起動の方法

  1. サイドボタンと Digital Crown を両方とも 10 秒以上押し続ける
  2. Apple ロゴが表示されたら両方のボタンを放す

充電する・強制再起動のどちらとも試したが問題が解決されない場合は、ユーザー側でもうできることはありません。

諦めて、Apple の修理サービスを利用しましょう。

Apple の修理サービスを利用する

修理サービスを利用する前に以下のリンクから自身のApple Watch の保証期間が切れていないか確認する必要があります。保証期間が切れている場合、初期不良という場合を除き2〜3 万円くらいの修理費用がかかります。

保証状況とサービス期間を確認する

保証期間の確認が終わったら修理サービスの申し込みにうつります。

修理サービスには、配送修理(宅配業者に集荷してもらいリペアセンターに送る方法)と持ち込み修理(Apple Store の直営店に直接デバイスを持ち込みリペアセンターに送ってもらう方法)の2つの修理方法があります。

僕の場合は、後者の持ち込み修理で修理してもらいました。近くにApple Store がある場合は、持ち込み修理の方が安心かもしれません。

ただし、持ち込み修理する場合は注意が必要です。僕が持ち込みした時期(ゴールデンウィーク)が悪かったというのもありますが、かなり待たされます。そのため、持ち込み修理する場合は、事前にネットで修理予約をしておくことをオススメします。

それと、今回のようなApple Watch 本体についての修理の場合は、バンドは返却されるので事前にApple Watch のバンドは外し、本体だけ持って行ってもいいです。Apple Watch を預けた後、バンドだけでは荷物になるので。

修理予約と配送修理の手配は以下のリンクから行えます。

修理サービスを申し込む

無事にApple Watch の交換品が届く 

さて、僕がApple Store の直営店で申し込んだのが4/28 です。

そして交換品が届いたのが、5/2 の午前中です。

申し込みから、たったの4日で交換品が届きました。さすがApple、対応が早いですね。公式ページでは、申し込みからだいたい5営業日で交換品が届くと記載されています。

 実際に届いたApple Watch の交換品がこちら

内容物

  1. Apple Watch 本体(交換品)
  2. 冊子

Apple Watch の本体だけなのでかなりコンパクトな箱で送られてきます。それと、冊子が同梱されています。

冊子には、以下のような内容が記載されています。

  • 診断テストの結果、交換が必要
  • 保証対象の場合は、交換費用がかからない
  • シリアル番号は、交換前と異なる
  • Apple Watch の交換機には、元のApple Watch のお買い上げ時からの残りの保証期間、または交換機の日付から90日間の保証のうち、どちらか長い方が適用される

なるほど、完全に新しいApple Watch になり、保証期間の定義が少し変更されるということですね。

とりあえず僕のApple Watch は瀕死の状態から、新しいApple Watch に生まれ変わることができました。

僕のように、Apple Watch が突然壊れた!という方はぜひ参考にしてください。

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