【Photoshop】選択範囲の境界線をぼかす方法

おはようございます、Zヤマ(@WebStyle_Zyama)です。

今回は、Photoshop で選択範囲の境界線をぼかす方法を紹介します。

Photoshop には『境界線をぼかす』という機能があり、この機能を使えば任意の選択範囲を作成した後で、選択範囲の境界線を簡単にぼかすことができます。また記事の途中で、『境界線をぼかす』機能と併せて覚えておきたい『クイックマスクモード』という機能についても少し触れているのでぜひ参考にしてください。

それでは、この画像を使って具体的な方法を紹介していきます。

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①選択範囲を作成

画像に任意の選択範囲を作成します。

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ここでは簡単に『長方形選択』ツールで選択範囲を作成しています。

②選択範囲の境界線をぼかす

メニューから、『選択範囲』>『選択範囲を変更』>『境界をぼかす』を選択

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『境界をぼかす』ダイアログが表示されます。

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『ぼかしの半径』に任意のピクセル数を入力し、『OK』をクリック
※ここでは『80』pixelを入力します。

選択範囲の境界線をぼかすことができました。

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③境界線の確認

この状態では選択範囲がどの程度ぼけているのか確認しづらいです。そのため、ツールパネルの『クイックマスクモードで編集』を利用して選択範囲のぼけ具合確認していきます。

ツールパネルから、『クイックマスクモードで編集』を選択

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『クイックマスクモード』になります。『クイックマスクモード』では、選択されていない部分が赤くマスクされて表示されます。

『クイックマスクモード』の状態であれば、『ブラシ』ツール等を使うことで自由に選択範囲を調整することができます。

※ 『クイックマスクモード』について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
参考Photoshop】選択範囲の調整に欠かせない機能『クイックマスクモード』とは?

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ぼけ具合を確認し問題なければ、もう一度『クイックマスクモードで編集』クリック

④ぼかした選択範囲部分を使う

ぼかした選択範囲部分をコピーして新しいレイヤーに貼り付けたり、レイヤーマスクを追加することで利用できます。

作成して調整した選択範囲は、アルファチャンネルとして保存しておくのがオススメです。アルファチャンネルについては以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
参考  【Photoshop】選択範囲をアルファチャンネルとして保存する方法

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テキストなどと組み合わせることで、簡単にレターのようなデザインを作成することができます。

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