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【Google Analytics】『指標』と『ディメンション』について

本日は、『Google Analytics』の『指標』と『ディメンション』について紹介していきたいと思います。『Goole Analytics』のレポートは全て『指標』と『ディメンション』の組み合わせで構成されています。そのため、この2つの用語を理解することは、『Google Analytics』を使いこなすために大いに役立ちます。初めのうちに、きっちり理解しておきましょう。

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そもそも『指標』と『ディメンション』とは何なのか?

『指標』

『指標』はレポート画面で表示される『ページビュー数』、『ページ別訪問数』、『平均ページ滞在時間』などの『数値』のことです。

『ディメンション』

『ディメンション』はレポート画面で表示される『ユーザータイプ』、『チャンネル』、『キーワード』などの『分析軸』のことです。

google_analytics_metrics_demensions

上はレポート画面の『データテーブル』の表示画面です。この中の右側の赤枠で囲まれた部分が『指標』、左側の青枠で囲まれた部分が『ディメンション』になります。
※『データテーブル』については『Google Analytics』の『レポート』画面入門を参考にしてください。

まだ難しくて理解しづらいですね。

例えば、

『セッション数』を『ブラウザとOS別に』レーポート画面に表示させたい

とします。

下はその表示画面になります。
セッション数』が『Chrome』、『Safari』等の『ブラウザとOS別に』表示されています。

google_analytics_metrics_demensions_2

『〜数、〜率』を『〜別に』レポート画面に表示させたい

上の例文のように、赤色のテキスト部分に『指標』を、青色のテキスト部分に『ディメンション』を当てはめると理解しやすいと思います。

初めはややこしくて覚えるのは大変だと思いますが、上の例文のように簡略化して覚えていきましょう!

Google Analytics
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