本日は、『Google Analytics』の使用頻度の高い『ディメンション』について紹介したいと思います。またそれらの『ディメンション』の意味についても簡単に紹介していきます。
『Google Analytics』の『ディメンション』について知らない人は、前回紹介した【Google Analytics】『指標』と『ディメンション』についてを先にご覧ください。
使用頻度の高い『ディメンション』の種類
区分 | ディメンション | 意味 |
ユーザー | ユーザータイプ | 新規ユーザーまたはリピーター |
年齢 | ユーザーの年齢層 ※レポートの有効化が必要 |
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性別 | ユーザーの性別 ※レポートの有効化が必要 |
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デバイスカテゴリ | デバイスの種類(パソコン、タブレット、モバイル) | |
購買意欲の強いセグメント | これらのセグメントのユーザーは、指定されたカテゴリの商品やサービスを購入する可能性が高いと見なされる | |
集客 | チャンネル | サイトへの流入経路(チャンネル)の種類 |
参照元/メディア | トラフィックの参照元とメディアの組み合わせで、どのような方法でサイトに流入したかを確認できる | |
広告 | キーワード | ユーザーがサイトへアクセスするときに使用したすべてのキーワード |
ソーシャル | ソーシャルネットワーク | アクティビティ(ユーザー行動)が発生したソーシャル ネットワーク |
行動 | ページ | ユーザーが訪問したページのURL |
ページタイトル | ユーザーが訪問したページのタイトル | |
検索キーワード | ユーザーがサイト内検索をしたときに使用したキーワード | |
ランディングページ | ユーザーがサイトにアクセスした際、最初に表示したページ | |
離脱ページ | ユーザーがサイトを去る際、最後に表示したページ |